こんにちは、福永敬子です。
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全ての瞬間のあなたもあなた自身。
あなたに還る旅路のコンパスに。
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「癒し」っていうと、どんなイメージですか?
私は、なんとなく、すごく優しそうなふわっとしたイメージです(でした)。
うん、まぁ、それも癒しですよね。
緊張していたり、トゲトゲした心が、優しくされることで少しでも滑らかになるならば、それは癒しだと思います。
それで、、、
私はこれまで「癒し」という言葉の、その部分しか見ていなかったかもしれないな…と思ったんです。
アロマって癒される。オイルトリートメントって癒される。。。
だからか、「キレイになること」と「癒し」を私の中で上手にリンクさせられていなかった。
私は、数年前までニキビがとーってもとーってもひどかったんですが、そんな時代の私は、鏡を見る時はもちろん、電車や何かの拍子にガラスに自分の顔が映るたびに、ものすごく憂鬱な気持ちになっていました。
「私は、私の視界に入るどの人よりも、汚い肌をしている。」自分の顔が目に入るたびにそう思っていました。
だから、ニキビがあまり出来なくなった今は、何もなくとも気持ち良く過ごせているし、
さらに、肌の調子良いわ〜♡という日や、まつげがキレイに仕上がったわ〜♡っていう日や、髪の毛いい感じに巻けた〜♡なんていう日は、今までと逆で、ガラスに映るたびに「うきっ♡」としてしまう。笑
こんなことも、すっごく大きな「癒し」だな、って最近になってすごくストンと落ちてきたんです。
「キレイになる」という言葉の響きが、私の中で「嘘で固める」のように聞こえてしまっていたんですが、なんていうか、「キレイになる」って、やっぱり「本来の自分に戻る」以外の何ものでもない!と、本当に腑に落とせました。
だって、ニキビのないのが本来の私の肌だもの♡
肌だけじゃなくて、痩せたいとか、肩こりを無くしたいとか、頭痛をどうにかしたい、なんていう思いも、「もう少し脂肪のない状態」「肩の筋肉や関節が柔らかい状態」「頭が痛くない状態」が本来なら、それは「自分に還ること」だし、自分に還った状態が心地良いなら、そこに辿り着く道中は癒しそのものです。
その道中がちょっと痛かろうが、辛かろうが、それは表面的な事であって、その道の本質ではないんだな。
「癒す」「癒される」をその場限りの「優しさ」に限定してしまうと、すごく勿体無い。
あぁ、色々な点が繋がりだして、私の提供できる「癒し」が深くなる気がする。それは同時に、受け取る方々の「受け取りの質」も変わるという事なんだな。楽しみ。
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