自分という輪郭を自覚するための呼吸。

こんにちは。福永敬子です。

前回の投稿と順番が前後してしまいましたが、18日の日曜日、千葉の養老渓谷へハイキングに行ってきました。

最初は寒かったのですが、歩いているうちにちょっと暑いくらいに。ハイキングにはちょうど良い気候だったと思います^^

山歩きはもちろん、ハイキングも片手で数えられる程度しか行ったことのない私。(しかし富士山は登ったことがあるという。笑)

でも、歩くのは大好きだし、自然の中で深呼吸をいっぱいしたい!と思っていたので、誘われてホイホイついて行きましたよ。笑


水がとても綺麗でした。


チェックが私です♡

自然の中にいると、自然と呼吸が深くなります。(というか、こちらが標準で、都会にいる時の呼吸が浅すぎるのかも…。)

呼吸には、酸素を取り入れるという機能の他に、清気を取り込み全身にめぐらせ、汚れた濁気を排出するという働きがあります。

「自分の外側」にある空気を自分の体内に取り込み、必要なものを取り入れて不要なものと一緒に排出する。

肺は皮膚と同じで、自分の外側にあるものと、内側を隔てています。

筋肉と同じで、使わないものは衰えて行きます。そのため、日頃浅い呼吸ばかりだと肺の機能が衰え、空気中の要らないものまで取り込んでしまったり、必要なものを取り入れらなくなります。(ストレスも呼吸を浅くさせます。)

身体の状態と、心の状態というのは面白いほどにリンクしているので、こういう時は「自分と他者の境界線もあいまい」になりがちです。

自分にとって大事な人とそうでない人との付き合い方の違いがうまく出来ず、踏み込まれすぎたり、家族や友人と同調しすぎたり、逆に、踏み込ませまいとガードを固めすぎたり。

そんな時は、皮膚症状も出やすくなります。湿疹や痒みが出たり、赤みや乾燥がひどくなったり…。

部位によっての違いはあるし、それが他者を受け入れすぎて居るが故の症状なのか、はたまた過敏になりすぎているのか、などは個別に違うのでなんとも言えませんが、呼吸が浅くなっていないか、自分という輪郭を自覚できているか、は確認してみても良いかもしれません。

もちろん、出会うすべての人と縁がある。という前提はありますが、それはその全てと仲良く付き合わなくてはいけない、という訳ではありませんからね。

そんなわけで、空気の美味しいところでたっぷりと呼吸し(山道に息が上がったという話も…笑)、山道を歩くという、第一チャクラ(グラウンディングや行動する力の源)への刺激もでき、とても楽しい1日を過ごすことが出来ました。

大きい公園の中を歩いたりするだけでも違いますから、ぜひとも時間を見つけて自然の中でたっぷり呼吸をしてみてください。

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