先日書いた記事、ツッコミどころが満載だったのですが、書いていた時は眠過ぎて、全てをちゃんと回収しきれずにしめてしまったので、本日改めて拾っていきたいと思います。笑

前回の記事→やりたい事を自分にやらせてあげる。のは、何も素敵な事ばかりじゃないぞ♡

台湾また行きたいわん♡

＜回収その１＞
「これは多分（いや、絶対）片想いだろうな。」と分かっていたんだけど、それを受け入れられなくて…

受け入れろ。笑

いや、受け入れるも何も、当時の私は「好きになる＝向こうも私を好きになってくれなきゃ意味がない＆こっちだけが好きなんて負けた気分。」というなんとも言えない価値観の持ち主だったもので…爆

好きになれる人に出会えた喜びとか、自分が「好き」という感情を味わえている喜びとか、そういったところに全くもって目を向けられていなかったYO！

好きな相手に自分の事も好きになって欲しい。って思う事自体は仕方ないというか、自然な事かと思うけど、私自身の気持ちより、そちらに重きを置き過ぎて、「私の幸せ、相手次第」だった。感情に振り回されていた。だから受け入れられないし、辛いだけの時間にだったな…。Oh…。

＜回収その２＞
こんな事をしながら、同時に私は「こんな、なんの生産性もない事やめなきゃ！」「こんなくだらない事やめなきゃ！」「こんな事してるくらいなら、ちゃんと伝えればいいのに！」とすっごくすっごく思っていたんです。

やるなら罪悪感を持つな。楽しめ！笑
もしくは、罪悪感が出るほどやりたい事はどんどんやっちまえ！笑

生産性のあること、価値のある事、人から一目置かれるような事、仕事に繋がる事、お金になる事、自分を高められるような事、親に褒められる事、親が喜ぶ事、人のためになる事、、、だけしかやっちゃいけないなんて、なんて窮屈な考え方を採用していたんだろうか…。

でもね、これ実はまだ捨てられていなくて…。「やりたい事・好きな事」を考える時、やっぱり人に胸を張って言えるような事を探しちゃってる。無意識で。人にはそうじゃなくて良いんですよ！って言うのにね。自分も無意識にそんな事ばっかり探しちゃっていた…。

今いきなりこんな昔の話を思い出して記事にしたのも、ここに気付くためだったのが大きいな…（独り言…）

＜回収その３＞
そうじゃなくて、代わりに「あぁ、やっぱりそうだよね…。本当に私ってダメな人間だなぁ…。」って、思ったんですよー。笑

自分より「上」に置いている人の言葉を丸呑みにするな！
あ、違うな「上」に置いてなくても。だな。
他人の正論を受け入れて自分責めするなー！笑

今思うと、「そんなくだらない事やめなさい。」って、やめられなくて悩んでるのに、何そのアドバイス？と思うけど、当時の私は何も考えずに丸ごと受け入れて「あぁ、私って本当にダメだ…」に持っていった。爆笑

その師匠が悪かったとかじゃなくて。私は「自分」に対する責任を放棄して、誰かの意見を採用していた。。ごめんよ、あの時の私…。

 

…このくらいかなぁ？前回回収しきれなかったボケ←笑

実は、この話を思い出して記事にしてみたら、いまだに私は「罪悪感を持ちながら何かを続ける。」っていうのと「意味のないことはやっちゃダメ。」っていう設定を持ち続けてるって言うことに気付いちゃったんですよね。ちょっとしばらくは、ここに向き合う事になりそうです。

だって、無意識の領域からはっきりと自覚できる場所に浮かんで来たんだから。これは、やっと手放せる時が来たって事じゃないですか♡めっちゃ怖いけど、楽しみー♡

これについては、また別の時に書きます♪

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KEIKO FUKUNAGA

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