LOVE YOUR BODYコースは、ダイエットしたい方を主な対象にしていますが、「オッパイが垂れて、こんな身体嫌だ!」とか、「どうしても腰痛が治らなくて、こんな身体ツライ!」みたいに、自分の身体を好きになれないような方にもぜひ受けていただきたいコースになっています♡
このコースを作るに当たって引いたカード達はこちら。
まずは自分を、自分の身体を愛して、そこから意図を放っていく!
こんにちは。福永敬子です。
先日、マインドフルネスに関する、東大教授とチベットの高僧の方の講演会を聞いてきました。
人間の脳は、事実をそのまま認識するというのが、ほぼ不可能なのだそうです。(スピリチュアルな話ではなく、脳科学的に。)
例えば、室内では髪の毛の色が暗く見えて、太陽光の下では明るく見える。髪の色は変わっていないのだけど、見る場所で色が大きく違う。
というような事。
よく「この目で見た!」という事実の主張の仕方がありますが、あれは全くアテにならないという事ですね。笑
でも人は、「自分の目で見たものは絶対だ。」と思うことの方が多いのではないでしょうか?
それと同じで、何か出来事が起こった時、それをそのまま受け取るというのは意外と難しいものです。
「電車で足を踏まれた」
この出来事は事実ですが、人はそこに思考や感情を乗せてから受け取ります。だから、受け取る人によって、様々な「事実らしきもの」が出来上がります。
Aさん「わざと踏まれた!?変な人!こわい!」
Bさん「満員電車でイライラしているからって、私に嫌がらせしないでよ。」
Cさん「私が何かムカつかせる事をしたから、やり返されたのかな?」
Dさん「足を踏むなんて、なんて失礼な人なんだ!」
Eさん「これだけ混んでたら仕方ないよね。ピンヒールじゃなくて良かったぁ。」
Fさん「すっごいムカつく!謝らないならこっちもやり返してやる!」
Gさん「なんか踏まれた気がする…(←鈍感か!笑)」
きっと、もっと色々な「受け取り方」がありますよね。笑
これで何が言いたいのかというと、「事実をなるべくそのまま認識して、じゃぁ、そこからどうしていくか?」という思考法を採用しないと、発展しないんです。
なぜなら、その乗せた思考や感情は「事実」ではないから。
間違った道に導かれる可能性が高いんです。(まぐれで正しい所にたどり着く事もあるかも…?笑)
スタートは東京、ゴールは大阪。たどり着く道(ルート)はいくつもあるけど、向かう方角は決まっている。
幻に惑わされて、自分が九州にいると思い込んだり、西に向かうと悪いことが起こると思い込んだり、大阪は東京より東だと思い込んだり、、、していると、いつまで経ってもたどり着かない。
あとは、大阪への道はすごく厳しいと思い込んで、なかなか一歩を踏み出せないから進まない。とかもあるパターン。
これは人生の全てにおいて言えることなのだけど、ダイエットも同じこと。
自分の身体を心地良い状態に導くのも同じこと。
「朝は食べない方が良い。」逆に「朝は食べた方が良い。」
「運動はした方が良い。」「運動はし過ぎちゃいけない。」
「太っていると●●が出来ない。」「痩せたら幸せになれる。」etc…
本当の事実と、あなたにとっての事実(思い込み)とを分けて、そこからどうするか。
お申し込み後、最初のセッションまでにやっていただく課題なども考えています♪♪楽しみ♪
太るか痩せるか、だけじゃなくて、この先の安心感とか生きやすさにも関わってくる部分です♡
以前ダイエットではないのですが、これと似たコースを受けてくださった方からは
「自分のことを好きになるのではなくて、最初から好きだったと気づいた♡」
「こんなに幸せな気持ちで過ごせるようになるなんて♡」
と言われていた継続コース☆
マインドだけじゃなくて、ボディだけじゃなくて、その両方からアプローチするから変化も早くて定着もします^^
LOVE YOUR BODYコースは1月スタートです。
年内にスタートしたい方はご相談下さい♡
<1月スタート>
\LOVE YOUR BODY♡ダイエット4ヶ月コース/
あなたが「自分の身体と仲良くなって、
自然と痩せられている未来」に一緒に向かいます♡
☆コース詳細・お申し込みはこちら☆
KEIKO FUKUNAGA PLIVATE SPA SALON
■心と身体をゆるめ自然のリズムと調和すると、五感とともに、眠っていた第六感が目を覚まします。健康と美しさと幸運を一度に手に入れるPLIVATE SPA SALONメニュー。
https://keikofukunaga.com/private-salon
■月の周期は女性の周期。新月と満月、その他節目に受け取るメッセージ。LINE@にご登録いただくと、皆さまからのご質問なども気軽にお送りいただけます。
https://line.me/R/ti/p/%40lvm4669z
この記事へのコメントはありません。